バックパッカーとしての経験をきっかけにホステル運営の仕事をしたいと考えるようになり、帰国後日本のホステルを泊まり歩いて出逢ったのがPLAY&coでした。
挑戦したいことが多くありながらもどうしていいかわからなかった当時、PLAY&co社員として働きながらも様々な活動をされているPLAY&co社員に強い憧れを抱いたこと、社員の皆が会社を本当に愛しているのだと感じたことが入社の決め手です。
自分達が作っている空間の中で世界中から集まったゲストが出逢い、温かくて心地の良い調和がそこにあるのが見えた時、大きな幸せを感じます。
それはゲストだけでなく、スタッフも同じ。
一緒にその空間を作ってくれるスタッフの皆が、そこを居場所として生き生きとしている姿を見ると、自分が今ここにいる意味を感じられます。
施設は生き物。そこを運営する人の想いや動き方でその場が持つチカラは大きく変わっていくからこそ、責任もありますが、そのやりがいはかけがえのないものだと思っています。
社員ひとりひとりが会社を自分ごととして捉えており、そんな意識が自然と生まれる、ある種のカルチャーになっているところが好きです。
それは会社を作っていく中で他者が持っている考えややりたいこと、違和感や課題感にも、妥協なく丁寧に向き合ってきたからだと思います。
皆が全力投球だからこそ、ぶつかりながらもお互いを尊敬し合うことができる環境がここにあります!
社内でも社外でも、自分がそうしてきていただいたように、人と人、意見と意見の架け橋になり、必要なタイミングでみちしるべになれる人でありたいです。まだまだ修行が必要ですが(笑)
個人的な目標は並行して自分の事業も持つことですね。
そこに夢を持てるのも今のこの環境があるからだと思います。
正社員としての入社はPLAY&coが初めてだった私は、“仕事“というと辛くて大変で…というイメージを持っていました。
しかし実際の毎日は楽しくて仕方がありません。
多くの仲間と支え合いながら実現したいことを追求できる、また自分の持っている可能性を一緒に探してくれる、人生のひとつのステージとして大切な場所になっています。
何かに全力になりたい、やりがいを持って楽しく仕事がしたい、そんな思いを持っている方に。ぜひPLAY&coのことを知っていただきたいです!