【コロナ禍のホステル平均稼働率73.7%】株式会社PLAY&coが運営する都内宿泊施設の年間平均稼働率73.7%・直予約比率は最大で40%を記録
ホステル/ホテルの運営・プロデュースを行う株式会社PLAY&co(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島庸彰、以下PLAY&co)が運営する宿泊施設、東京全4店舗の2020年度年間平均稼働率は73.7%・直接予約比率の最高値は40%という結果となりました。
都内全店舗の平均客室稼働率は、GoToトラベルキャンペーン以前以降も、毎月70~75%前後を推移しており、安定して稼働率を維持しています。
また、2020年10月には自社予約システムを導入、リピーター層の獲得により、直接予約比率は最大で40.4%(2021年2月)を記録しました。
【PLAY&co 2020年度 (2020/4-2021/3) 年間平均客室稼働率】
都内全4店舗:73.7%
※月ごとの平均稼働率はグラフ参照
【全国 2020年度 (2020/4-2021/2) 年間平均客室稼働率】
※2020/4-2021/2までのデータの平均値、以降未発表
客室稼働率(全体):29.7%
内訳
稼働率(簡易宿所):12.8%
稼働率(旅館):21.8%
稼働率(リゾートホテル):24.9%
稼働率(ビジネスホテル):38.2%
稼働率(シティホテル):27.6%
【東京 2020年度 (2020/4-2021/1) 年間平均客室稼働率】
※2020/4-2021/1までのデータの平均値、以降未発表
客室稼働率(全体):24.7%
内訳
稼働率(簡易宿所):19.1%
稼働率(旅館):16.7%
稼働率(リゾートホテル):19.0%
稼働率(ビジネスホテル):29.1%
稼働率(シティホテル):18.4%
【引用・参考】
観光庁 宿泊旅行統計調査
https://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/shukuhakutoukei.html